当院の特徴
医療は医師と患者さんの協力・信頼関係が重要と考えています。
患者さんの声に耳を傾け、わかりやすい説明を行い、患者さんと一緒に頑張る医療を理想としています。
当院の特徴
①循環器専門医(心臓)による『心不全・循環器疾患』の診察・治療
②心不全患者さんに安心していただける医療の提供(京都心不全ネットワーク)
③循環器専門医・心臓カテーテル専門医による心血管病(冠動脈疾患・脳卒中など)の検査・治療の相談
④総合内科専門医による内科全般の診療・治療
⑤検査機器の充実やAIなどを用いることも含めて、常に今より良い医療の提供を心がけます。
⑥With コロナ 時代の診療体制の構築(待ち時間対策・web問診・予約制・感染対策など)
⑦地元の皆様の頼りになるかかりつけ医として。京都第一赤十字病院との強固な連携
⑧地元の皆様の頼りになるかかりつけ医として。病院だけではなく、薬局・訪問看護ステーションの方とも協力し地域医療に貢献。
強固な病診連携
紹介(病診連携)について
病診連携とは
病診連携とは、クリニック(診療所)と総合病院が役割を分担して、患者様を継続的に診る仕組みです。なぜそういった仕組みが必要かというと、「軽症の段階からすべての患者さんが総合病院を受診すると、本来すぐに総合病院での対応が必要な重症患者さんや、専門的治療を必要とする患者さんの診療に支障が生じることがあります。」また、患者さんにとっても、待ち時間が長くなったり、必要以上に大きな医療機関を受診する負担が増えたりする可能性があります。そのため、まずは地域のクリニックが診察を行い、症状や経過を踏まえて、精密検査や専門的治療が必要と判断した場合に、適切な総合病院や専門医療機関へ紹介・提案することが大切です。これにより、患者さんはその時の病状に合った医療を、適切な医療機関で受けることができます。
病診連携は、単に「紹介するための仕組み」ではありません。「必要な方に、必要なタイミングで、必要な医療につなぐため」の仕組みです。
当院の考え
当院では、地域の医療機関と連携しながら、患者さんにとって最適な医療を提供する「病診連携」を大切にしております。日常的な診療や慢性疾患の管理は当院で行い、より専門的な検査や治療が必要と判断される場合には、「受診すべき診療科のご提案」や「総合病院への紹介」を行います。
診療範囲と紹介について
当院は循環器内科/生活習慣病/一般内科を中心とした診療を行っております。以下の診療科領域は診察・検査共に専門的な設備が必要であり、当院では専門的な診察ができません。そのため、当院での判断のみで総合病院へ紹介することは原則行っておりません(専門医からの診療情報提供書をご持参の場合はその限りではございません)。
なお、『まずは当院で診察を受けたい』というご希望がある場合には、当院での診察を行ったうえで、状態に応じて最適と考えられる診療科をご提案いたしますのでご安心ください。
下記の診療科への紹介をご希望・ご検討の方は該当する診療科を標榜しているクリニックの受診をお勧めしいたします。
| 眼科 | 耳鼻咽喉科 | 皮膚科 | 外科/整形外科 |
| 泌尿器科 | 精神科/心療内科 | 産婦人科 |
その他当院では行っていない検査を ご希望の場合 例:消化管内視鏡検査等 |
紹介先についての考え方
診察の結果、病診連携の考えから必ずしも総合病院への紹介が最適とは限らない場合もございます。そのような場合には、より該当する診療科のクリニックの受診をご提案させていただくことがあります。例えば、内視鏡検査が必要と考えられる場合には、総合病院ではなく消化器内科専門のクリニックでの検査をお勧めすることがございます。
※当院では、症状に応じて「適切な診療科のご案内」は行っておりますが、「特定の医療機関のご紹介」は原則として行っておりません。医療機関や医師との相性には個人差があり、当院がお勧めした場合でも必ずしも患者さんに合うとは限らないためです。また、お住まいからの距離や通院のしやすさも大切な要素となります。そのため、ご自身のご都合やご希望に合った医療機関をお選びいただくことをお勧めしております。
クリニックの場合、診療情報無しで受診可能のため診療情報を作成しないことがございます。受診前に必ず電話をして頂き必要な検査が可能かをご確認下さい。
当院の診療おける取り組みについて
①かかりつけ医機能・機能強化加算・地域包括診療加算2・特定疾患療養管理料・生活習慣病管理料について
当院はかかりつけ医として必要に応じて次のような取り組みを行っています。
・健康診断の結果に関する相談等、健康管理に関するご相談に応じます。また、ご希望に応じた予防接種にも対応します。
・必要に応じ、専門の医師・医療機関をご紹介します。
・介護・保険・福祉サービスの利用に関するご相談に応じます。
・夜間・休日等の緊急時の対応方法について情報提供を行っています。
・受診している他の医療機関や処方されているお薬を伺い、必要なお薬の管理を行います。
・当院に通院し地域包括診療加算2を算定する患者について、介護支援専門員および相談支援専門員からの相談に適切に対応します。
・当院では患者さんの状態に応じ、28日以上の長期の投薬を行うこと又はリフィル処方箋を交付することが可能です。
(機能強化加算・地域包括診療加算2・特定疾患療養管理料・生活習慣病管理料(Ⅰ)(Ⅱ))
②電子的診療情報連携体制整備加算(医療DX推進)に関する取組事項
当院では、オンライン資格確認などにより取得した診療情報・薬剤情報を実際の診療に活用可能な体制を整備しています。電子処方箋の発行・電子カルテ情報共有サービスの活用など医療DXを推進することで、質の高い医療の提供に努めています。
また、CareMill等のネットワークを通じた連携病院(洛和会音羽病院等)との電子的な診療情報連携体制を整備しております。
③マイナンバーカードによるオンライン資格確認について
当院は、より質の高い診療を行うため、オンライン資格確認による情報(受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な診療情報)を取得して診療に活用しています。受診の際は、マイナ保険証・資格確認証を必ずご持参ください。ご持参がない場合は、自費料金を申し受ける場合があります。(電子的診療情報連携体制整備加算)
④一般名処方について
現在、一部の医薬品の供給が不安定な状況が続いています。当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称による処方箋の発行)を行う場合があります。(一般名処方加算)
⑤感染対策について
当院では、院内感染防止対策マニュアルに則り、院内感染管理者のもと感染防止対策部門を設置し、日常的な感染防止業務および定期的な院内巡回を実施しています。発熱患者等の対応を行う体制を整え、受診歴の有無に関わらず、発熱その他感染症を疑わせるような症状を呈する患者様の受け入れを行っています。また、職員への年2回以上の研修を実施し、抗菌薬の適正使用にも努めております。(外来感染対策向上加算)
⑥時間外対応加算について
診療時間外には留守番電話にて対応し、翌診療日にご連絡させていただいております。また、診療日の標榜時間外の数時間につきましては、当院通院中の患者様からのお問い合わせに対応いたします。やむを得ない事情で対応できない場合や、深夜・休日等は、連携救急医療機関にご連絡ください。(時間外対応加算3)
⑦オンライン診療について
当院は、厚生労働省の「オンライン診療の適切な実施に関する指針」に基づきオンライン診療を実施しております。初診時の向精神薬の処方は行えません(必要な場合は対面診療となります)。医師の判断により、対面診療や他院受診をご案内する場合があります。(情報通信機器を用いた診療)
院長 伊藤 大輔(いとう だいすけ)
